ルールは悪魔タイプのモンスターを15枚以上入れる(初期モンスター除く).
現在,第四段ブースターが出ていない状態では困難なルールです.
特にパズドラTCG第四段スターター"魔王城の夜宴"から始めた初心者の人には大変なのではないかと思います.
今回の記事では超絶デビルラッシュルールで悪魔タイプを15枚入れるための2つのアプローチについて考えてみたいと思います.
1悪魔タイプを多く持つモンスターを使う.
モンスター15枚つまり初期モンスター1体あたり3枚悪魔タイプを入れる計算になるが,実際にその通りにデッキを組むのは制限が大きい.そこで,初期モンスター1体で4枚以上悪魔タイプを入れることでその問題を解消できる.
どうしても使いたいカードが悪魔タイプを多く入れられない場合以下のようなカードを使うとデッキが組みやすいだろう.
・リリス(第四段スターター)
二進化目とその次の究極進化が悪魔タイプ.
第四段スターターに既に入っている.
・オーガシリーズ(第二段ブースター)
一進化目の次の究極進化が悪魔タイプ.究極進化は二つに分岐するため最大で6枚悪魔タイプを増やせる.DEFの大きさと使えるスキルの関係でブルーオーガがオススメ
2ドロップ調整として悪魔タイプを入れる
悪魔タイプをドロップに置くためだけに使う俗に言う"調整枠"として入れる方法もある.この場合,一般的なデッキにただカードを15枚追加しただけでは引きたいカードを引く確率が減るため,問題である.
このような問題を防ぐためには同じ初期モンスターを二枚使う.進化を途中で止める(例えば,最大二進化できるヴァルキリーを一進化カードだけデッキに入れる等)ことでデッキの枚数を減らすことが重要である.
デッキのカードが増えてしまったら以下のカードの採用を考えよう.
・ピエドラ(第二段スターター)
二進化目とその次の究極進化が悪魔タイプ.
カードをアクティブにする効果は優秀.
1体入れても悪魔タイプを多く入れる役割につながるが,どちらかというとピエドラを二枚使ってデッキの枠を空ける方針の方が強い.
毎ターンアクティブとドロー効果を相手に応じて使い分けられるため優秀.
3.構築について:
初めてデッキを構築する場合は,第4段スターターのほかにいくつかスターターを買って組み合わせると良い.余裕があったらブースターをもう少し買って使えそうなカードを入れてみよう.
そんな風にしてデッキを組んでみると以下のようになる.
スターターで入手できるカード以外のレアリティはCであるため比較的組みやすい.
構築例:
1 ブルーオーガ(チーム用)
1 ハーピィデビル(チーム用)
2 ピエドラ(チーム用)
1 ねむり姫(チーム用)
6 究極進化
3 炎のアイスオーガ
1 樹のアイスオーガ
2 道化龍・ドラウンジョーカー
6 2進化
3 光天獄・ハーピィデーモン
3 ドラウンジョーカー
13 1進化
3 アイスオーガ
3 ハーピィデーモン
3 イバラの王女・ねむり姫
3 ピエドラウン
16 スキル
2 水の誓い
1 防御の構え
3 大回復の光
3 ダブミスリット
3 ミスリット
2 虹の番人
1 キングメタルドラゴン
1 ドロップ変化・闇
0 件のコメント:
コメントを投稿